今日のおやつはパイナップルです

子どもたちに皮を剥く前のパイナップル見せると「これどこ食べるん？」

そこで担任の先生が給食の先生と相談して皮むき実演会をしてくれることになりました。

パイナップルを切っていく様子を真剣に見ています。 

３歳児の子の疑問がこんな形で広がりました。

実演をすると聞いた４歳５歳の子たちも見に来ています。

切り始めると、爽やかなパイナップルの香りがランチルームいっぱいに広がります。

芯の部分は硬いから使わないということで、どのぐらい硬いのか担任の先生が代表して食べてみることに。

すると、甘いし想像以上に柔らかいと言うこと。

それを聞いた子どもたちは「食べたい〜！」と。

給食の先生が１口サイズに切り分けてくれて、朝から甘いパイナップルを食べることができました。

３時のおやつでは、もっと柔らかくてもっと甘いパイナップルを食べました。

３歳児の一人が一日の終わりに言いました。

「おいしかったな、メロン」

最高です。自分でパイナップルやと恥ずかしそうに言っていました。